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たきこみご飯


米がきれた。

といってもケンカしたわけではないが。

え~どうしようと思っていたところに、

昨日実家のおっかさんからコシヒカリが届いた。ママンさんきゅう♪

ママンは「今度のコシヒカリは栃尾の米にしといたよ」という。

栃尾というのは昨年地震のあった山古志の下にある地区。

山古志も栃尾もお米が美味しい地区なのだ。

昨日送ってもらったお米は地震が起こる前に収穫されたお米だという。

・・・大事に食べなければ。

おいらは普通のごはんが一番美味しいという環境で育ったので、
米に何かを混ぜるなんて言語道断!!という信念をもっていた。

でも何かの番組で、「ふりかけの消費量日本一は新潟県」という事実を知り驚愕。

何かが私の中で崩れ落ち、なんでもありだな、と思うようになった。(やすい信念だった^^;)

最近、家でたきこみご飯を作るようになってからその思いはいっそう強くなった。

たまたま自己流がうまくいったので、こだわりがなくなったのかもしれない。

今夜はきのこの炊き込みごはんにしよう。

昆布ときのこ2~3種と酒としょうゆとごま油、塩かナンプラーをいれて炊く。

ぴかぴかなご飯を山盛り食べるのだ。

混ぜても混ぜなくても旨い米は旨い。混ぜてもこねても焼いても握っても。

それでいいのだ。

(「ラスベガスはじめて旅行・その4」は、ご飯を食べてから書きますね^^;)


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