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医龍&荒川さんの演技


荒川さんの演技&医龍

今日のお楽しみはふたつ。

まずはひとつめ。
「7人の女弁護士」荒川静香さんの登場です。
もードラマはじまる前からドキドキムネムネ☆^^;

わが子の授業参観に出席して見守る感じってこういうの?
とか思った。(荒川選手のファンなんで^^;)

検事役で出ていた荒川さんですが、画面に出ているだけでオーラすごいんですけど。
セリフ話すと途端に、アララ~ってなっちゃうけど^^;シカタナイネ

合い間合い間にまだ学生だった頃のシーンが入るんだけど、それはかわいい♪
お腹空いたネタが多くて笑えたし☆

ラストのいちばんいいシーンがイマイチだったのが残念だけど、
観れたのでよかったということにしておこう。

検事役というか、お堅いスーツ姿がものすごい似合っていて綺麗だった。
細かい表情とかたまに出ていて、セリフとかもっと練習すれば大丈夫のような気がした。
ドラマが終った瞬間、緊張が解けて安堵した。^^;
来週も観るかというと・・・微妙だ。

さてふたつめ。お待ちかねの「医龍」。今夜はやっと麻酔医の荒瀬だ。
待ちに待ったこの荒瀬(阿部サダヲ)メインの回。

今夜の「医龍」ははっきりいっていちばん良かったのではないだろうか。
主役は完全に阿部サダヲさんと小池徹平くん。(荒瀬と伊集院)

二人とも演技じょうず~☆

もうこのドラマ阿部サダヲさんと小池徹平くんメインで行ったほうが・・・。
あと佐々木蔵之介さんでFA。

今回は夏木マリさんがかっこよくてシビレタ。
さすが湯婆婆と思った人も多かろうて。

今日は徹平くんと阿部サダヲさんの絡みメインで見応えがあったなぁ。

救急車の中と、待合室のやりとり、そして荒瀬(阿部サダ)が手術に参加。
これらのシーンはほんっとよかった☆

阿部さん主役でやろうよ~>「医龍」とか思った^^;
救急車の中での本心のセリフ(ちょっと声小さかったけど、身体全体の演技はさすが)
待合室での徹平くん(伊集院)とのやりとり。
手術室での阿部さん(荒瀬)のセリフや表情(マスクで目しか出ていないのに!)

坂口くんはしゃべらんほうがいい。(まだ多いよセリフ)
口がまわらないので、あんたが喋ると現実にかえるんだよ☆

ふ~。まぁ荒瀬(阿部サダ)メインの回は観れたし、ドラゴンボールも集まったし、もういいや。(←!)

主人公の朝田役、ほんっと他に誰か適任がいなかったのかね~(今でも不満)^^;
ほんと残念でしかたない。

昨今のフジの月9を観ていると、この「医龍」のほうがよっぽど見応えがあると思うけど、坂口くんがネックなんだよね。

キャスティングと演技力って大事だなと思う。原作とドラマの出来がいいと特に。

この「医龍」と同じくらい主役のキャスティングが心配なのは、映画の「デスノート」。
藤原竜也くん・・・。ど・どうなんだろう~。三谷脚本の大河ドラマ「新撰組」観ていなかったから彼の演技がいまひとつよくわからない。
(赤いシリーズのアレは・・・正直いいとか悪いとか思えなかった^^;)

朝田も月も原作ではとってもカッコイイので♪思い入れがあって厳しくなってしまうんですが。

しかし日本には名医が多いのね☆

朝田と財前教授とコトーとBJ?あとは北三郎センセイか^^

私としてはスーパー看護士とか、天才麻酔医に惹かれるんですが♪

天性の脇役好きなのかも☆

昔っからそう。脇役になぜか心もってかれる。ビバ脇役☆

話もいつのまにか逸れてしまった。これもいつものこと。

こういう性質ってたぶん治らない気がする。ビバわき道☆


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