昨日は午後から新宿に。
うきうきウォッチング♪を尻目にドカドカと早歩き。
新宿伊勢丹 → 新宿三越 → 帰る (正味3時間の滞在)
人ごみに負けたとです・・・(==;)
人が多いと疲れてしまうし、酔ってしまうようになった。
今までは個性の強い、強烈なエネルギーを発散している人にあたった時だけだったのに。
不特定多数の人が大勢いる中にいても、ぐったりしてしまう。
大田区(田園ちょ)→世田谷区(駒沢)→板橋区(成ま)→郊外
郊外で生活しているうちに、都会のペースには合わなくなったのかしら?
田舎育ちで、根っからの怠け者だから、今の環境が適合しているのか。
考えてみると、近くにはいつも緑や自然があった。
旅行だって、山や大きな川や湖や緑があるところに行きたい。
私はさほど海に執着はないのだが、幼い頃、海が近いところで過ごした相方は山より海派。
海が見える生活をしていた人は、やっぱり海があるとほっとするのかしら?
引越しが多く「ふるさと」がどこなのか?という人もいると思う。
そういう場合は、「小学校高学年~中学卒業(or高校うろ覚え^^;)までの期間でいちばん多くの時間を過ごした場所」が該当するらしい。
思春期にいた場所は印象が強く、記憶に深く残るのかしら・・?
でも、雪がたくさん降る土地で生まれ育った私は、寒いのはもういいかなって気持ちもある^^;
「1年中、道が見えてスニーカーで歩けるなんて!」と東京に来て思ったっけ。
春を待つ、春を感じる喜びと感動を引き換えに。
何かを得たら、何かをあきらめるのは仕方ないってこういうこと?
・・って、ちょっとだけさみしく感じたことのひとつだった気がする。
人生、取捨選択の連続?みたいな、もっと激しく感じることはたくさんありますが^^;
ちなみに新宿で買ってきたのはふたつ。
・笹巻きの生麩まんじゅう(こし餡)
京都のお店「半兵衛麩」のもので、期間限定の出店でした。(HP→www.hanbey.co.jp)*発送あり
初めて食べましたが、このもちもち感がやみつきになりそうです。
舌触りと上あごへの食感が吸いつくようで、官能的でした^^;
こし餡が苦手な私(つぶ餡派です^^)ですが、これならいくつでも食べたい!!
[産直京都府] 笹麩(こちらは楽天で取扱いのお店です)
・メゾンカイザーのパン(クロワッサン、デニッシュ)
クロワッサンはパリのフィガロ紙でナンバーワンに選ばれたらしい。
確かに、食感が素晴らしく、かぶりついてもほどけたり、バラバラと散る量が少ないです。