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文化 アーカイブ

京都の歳時記

佳つ乃さん 読みましたえ。 ずっと気になっていてずっと欲しかった本。 どこの本屋さんに行ってもないので楽天で買っちゃいました♪ 買って良かった~♪ 京都が好きなのもあるけど、佳つ乃さんのお着物姿が綺麗で。 京都の春夏秋冬のおすすめ場所とか食事とかの紹介や、和モノのお店などの情報で知らなかったところがいっぱい。 季節ごとの佳つ乃さんの姿がまた素晴らしい。 凛として気品が漂ってきます。芸妓さんってほん... 続きを読む

コスプレ・メイド服3完

コスプレ・メイド服3完 リクエストにお応えして大きいサイズに  コスプレ メイド服 コスプレのメイド服でしたね。 私の好みは黒と白で長いやつかな。←何の好みだ^^; でもとっても気になったことがひとつ。↓    サイズのところに・・・・・・・「S」「M」「L」「メンズ」・・めめ・・・めんずぅ!? あ~そ~か。男性のメイド服ね。マオカラーの制服タイプのようなものか、 執事みたいな蝶ネクタイのスーツ... 続きを読む

コスプレ・メイド服2

コスプレ・メイド服2 コスプレ メイド服 余談だけど私が学生時代に着た制服って白や黒で、紺や灰色のブレザーとかチェックとかではなかった。 中学も高校もセーラー服だったので、ブレザーやチェックのスカート、ワンピースにベレー帽の制服がうらやましかった。 でもセーラー服は人気があるみたいで、違う学校に行った友人からたま~に「着せて♪」とお願いされたことがあった。 友人たちは自分のセーラー服姿を写真で... 続きを読む

コスプレ・メイド服1

コスプレ・メイド服1   コスプレ メイド服 メイドカフェが大流行の昨今、メイドさんがフットマッサージをしてくれるお店もあるみたいですね。 メイドさんなんて贅沢な時代の産物で、まるで化石みたいに貴重なモノだよな~と思っていた。 それこそ私の大好きな明治・大正とかのお貴族さまかなんかのお屋敷にいて 贅沢をさりげなく強調するための必須アイテム。 実際に見たことなんてなくて、薫り高い文学の中にかすかに垣... 続きを読む

コスプレ・メイド服

コスプレ・メイド服1   コスプレ メイド服 メイドカフェが大流行の昨今、メイドさんがフットマッサージをしてくれるお店もあるみたいですね。 メイドさんなんて贅沢な時代の産物で、まるで化石みたいに貴重なモノだよな~と思っていた。 それこそ私の大好きな明治・大正とかのお貴族さまかなんかのお屋敷にいて 贅沢をさりげなく強調するための必須アイテム。 実際に見たことなんてなくて、薫り高い文学の中にかすかに垣... 続きを読む

ぼやき

ぼやき 今日は(昨日もだけど)チョコをしこたま貪ったあと、「雪の宿」を食べた。 前よりも美味しいと感じたので相方に勧めたが「いらない」と抵抗された。 そんな相方は「雪の宿」のことをばーさんの菓子と言う。ムキー! 余談ですがわたしはケーキを焼くとき、ときどき抹茶を入れて焼きます。 型に入れて焼く前に中心部分に黒ゴマペーストを落とすと和風ケーキみたいになって美味しいです♪ 抹茶も黒ゴマもお肌にいいので... 続きを読む

茶道の精神

茶道の精神「和敬静寂」 和敬静寂(茶道の根本精神を四字に要約したもの)         和・・・主客が共に和しあって一座を建立すること         敬・・・主客が相互の人格を認めあい、敬いあうこと         清・・・心を清めることにより、自由な境涯に至ること         寂・・・物に動じない、寂然不動の心境のこと                     (出典「茶祖伝」) 茶道は気配... 続きを読む

漢字

はあ・・・。なんとなくため息をつきたくなる今日このごろ。 秋の日は鶴瓶つるべ落としとはよくいったもんだ。 秋の夕暮れはせつないねえ。 夏が終ると人格が変わったかのように元気ナッシングの私。 冬はもっとヤバイんだけど。冬季うつ病のケがあるし。ふさふさ☆ なんか気持ちUPすることないかなー。 ふと思ったけど、 血湧き肉躍る感覚ってどんなもんざんしょ。 慣用句辞典で調べてみると以下の通り。 ・血湧き肉躍... 続きを読む

日本の風情~月見一杯・花見一杯・猪鹿蝶とあのよろし~

花札の絵柄が好きです。もう札の絵を観ているだけでうっとり。 「花札って好きなんだよねー」とつぶやく私に、いっせいにひいた友人たち。 いやそりゃね、カルタとか百人一首も好きなんですよ? でもね。花札の絵を観ると、季節感とか情緒とかビシバシ伝わってくるんです☆ 日本の一月から十二月の景色をあらわしているし、花鳥風月があるし♪ 好きな札って人によってあると思いますが、私はなんだろう・・・。 花札の歴史と... 続きを読む

世界のなかの日本語~縄文語

海外へ行くと、とんでもない日本語に出会うことがある。 そんなに頻繁に海外へ行くわけでもないのでえらそうに言えないが、 ひらがなとカタカナは難しいんだろうな~。 日本語の歴史は約2000年前、中国から漢字を取り入れたときにはじまる。 言語学者によると縄文語の存在も推定されているけれど、縄文時代は今から約1万6500年も遡ることができるので、その起源がどこからきたのかは知ることができていない。 ただ日... 続きを読む

花は野にある様に~千利休

ある人が千利休に尋ねました。「どうか茶の湯の極意を教えて下さい」 千利休は答えます。 「夏はいかにも涼しいように、 冬はあたたかに、 炭は湯の沸くように、 茶は服のよきようにお客をもてなすことです」 ある人はまた言いました。 「そんなことは誰でもわかっているのですが・・・」 それを聞いた千利休は 「それが出来るのならば、私が客になってあなたのお弟子になりましょう」 と答えたそうです。 茶の湯の極意... 続きを読む

「萌え」は日本特有の美意識?

日本から世界に向けて発信する「萌え」。市場はなんと2900億円ですと☆(どっかの総研調べ) アニメやコミックのみならず、カタチならざるものを輸出できるニッポン。ある意味スゴイっす・・・。 しかしこの「萌え」の定義ってちょっとわかりにくい。 ナンに対しても使えそうな、または限定されそうな感じがするのです。 すみません勉強不足で。ちょっとネットで調べてみました。 (以下抜粋) 「萌え」は芽生えを意味す... 続きを読む

季節について

「季節は何が好き?」 平凡な質問だ。 日本には四季がある。 なので、日本人の心は繊細にできているらしい。 1年12ヶ月を単純に4で割っても季節に沿わない。 私が思うに、秋が9・10・11月で、       冬は12・1・2月、       春が3・4・5月で、       梅雨が6・7月。    そして夏は8月だけなんじゃないかと思っている。 夏は強烈な思い出がインプットされているから。 学生時代... 続きを読む

優雅な所作

私は生活音が大きい。いわゆるガサツでそこつ者。 ガタイがデカイだけでなく動作も無駄に大きい。 そんな私だが、やろうと思えば優雅にみえる動作もできると思う。一瞬だけだけど^^; 女性なら知っておいて損はないことだけど、 ・ひと手間加える。 例えば、お箸の持ち方使い方上げ下ろしやモノをとって手渡すときや置くとき。 ちょっと手を添えたり、揃えたりでずいぶん印象がちがくなる。 ひと手間加える、の「間」が所... 続きを読む

究極の住まい

 立って半畳寝て一畳  住むところには人それぞれこだわりがあると思う。  私はとにかく日当たりと風通し。これだけは譲れない。  後に続く条件は多々あるけれどそれを言ったらキリがない。    住む人の人となりがわかる家や部屋はなぜか気持ちがいい。  住人との印象がちぐはぐだったり、落ち着かない部屋は何かあるのだ。  全然関係ないけど、心がすさんでくると家の中が荒れるというがそれはある意味正解だ。  ... 続きを読む



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