チューリップが綺麗だった。晴れたからなおさら。
めちゃめちゃ人がたくさん入っていた。犬もたくさんいた。
「ドッグ・ラン」には嬉しそうな犬がたくさんいた。
やっぱり思いっきり駆け回りたいよねー。
「キャット・ラン」があったらいいのにと思った。
あったらわたしゃ1日中釘付けだろうな・・・。
盆栽苑、やっぱりよかった。
去年行った時にはなかった「樹齢○年」という説明が加わっていた。
樹齢が70年とか80年がゴロゴロあってびっくり。
100年も120年もあった。
こやつら(盆栽たち)戦前・戦中・戦後を生き抜いてきたのかと思うとちょっと感動した。
そして驚くなかれ最高齢が300年の盆栽もあった!!!もうここまでくると絶句。
一見の価値ありだと思った。
韓国語の盆栽苑の案内パンフレットもあった。たくさんあった。
中国の人も来ていると思うけれど(中華街があるから)パンフレットがなくても大丈夫かな?と思った。
漢字の国の人だからなんとなくわかるかもしれないが、やっぱり自国語の案内やパンフレットがあると嬉しいと思う。
国営なんだからいろんな国の言葉の案内をしてくれよぅ。・・・とちょっと思った。
考えてみると、お箸の国の人たちの世界に占める割合って多い。
文化や歴史は違っても、同じツールで食事をしていると思うと感慨深い。
昔、何かのCMであった「お箸の国の人だもの」というコピーが好きだった。
あらゆる障壁やくくりを取っ払って、「お箸」一点のみに注目した言葉に衝撃を受けたのだと思う。
さすがは食いしん坊の私。