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オンとオフの境界線


プライベートと公の分かれ目はなんだろうとふと考えてみた。

時間?曜日?場所?etc・・・

かつて働いていた頃は、 「コンタクトを入れる」「お化粧をする」

ことでオンオフのスイッチを切り替えていたようなところがあったかもしれない。

具合が悪くても休めない日の朝には、念入りにお化粧をして出勤した。

仕事が終って部屋に戻り、化粧を落としてはじめて素の自分に戻る。


だから仕事がお休みの日でも、友人と会っている時でも、ひとりで買物に行っている時でさえ、

自意識ではよそゆきモードになっていたと思う。

今はもっぱらメガネですっぴんなので、プライベート感満載*^^*

無意識で無責任。

何かに属している意識がないとこうも心構えが違うものかと思う。

・・・それじゃいけないってとこもあるのですが・・・。

自由業や芸術家の方はどうやって切り替えているのだろうかとちょっと思った。

何の制約もなかったりすると、自分の意思で時間や意識をコントロールするのが難しいと思うから・・・。

そういう人たちの切り替えのスイッチは、目に見えなくてもとても強力なものにちがいない。

人によって違うものなんだろうな。


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