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「ピアノ・マン」ビリー・ジョエル


前作が思うように売れず、LAで”ビリー・マーティン”の名でピアノの弾き語りで暮らしていたビリー。
そのときの想いを元に、孤独な人々の集まる土曜の9時頃のバーでの人間模様を描いた自伝的な歌が、この「ピアノ・マン」である。

ビリー・ジョエル/ピアノ・マンビリー・ジョエル/ピアノ・マン

土曜の夜9時になると
常連客がざわざわと集まってくる
老人が僕の隣りに座って
ジン・トニックをちびちびと愉しんでいる

彼は言う「若いの、いつもの曲を弾いてくれるかい?
どういう曲か、はっきりとは覚えていないが
ちょっぴり甘くてほろ苦い曲さ、
ワシがまだ若くて洒落てた時には完璧に覚えていたんだが」

歌っておくれよピアノ・マン
歌っておくれ今夜も
さあ俺達はみんな君の歌を聴きたいんだ
君は俺達を愉しませてくれるから


バーにいるのは友達のジョン
彼はいつも僕に酒をおごってくれる
気の利いたジョークを言ったり煙草に火をつけてくれたり
でも彼にふさわしい場所はそこじゃない


「ビル、おれはもう嫌気がさした」
真剣な顔で彼は言う
「オレは映画スターになる 絶対になれるんだ
この場所から抜け出すことさえできればね」


ポールは地位のある小説家
結婚する暇が無いほど忙しい
彼の話し相手のデヴィは、
たぶん一生を海軍に捧げるだろう

ウエイトレスは慣れたもので、
ビジネスマンの客達をゆっくりと酔わせてゆく
そう、彼らは孤独という名の酒を共有しているんだ
それでも一人で飲むよりはずっといい

歌っておくれよピアノ・マン
歌っておくれ今夜も
さあ俺達はみんな君の歌を聴きたいんだ
君は俺達を愉しませてくれるから

土曜日なのに客達でにぎわっている
マネージャーが笑顔を僕にくれる
彼は知っているのさ
客達がみんな ほんの一瞬でも人生を忘れるために
僕に会いに来ているっていうことをね


ピアノはカーニバルのような音を奏で
マイクはビールのように酔わせる
客達はバーに座り、そして僕に曲を注文する
そして言うんだ「なぁおまえ、おまえはここで何しているんだ?」

歌っておくれよピアノ・マン
歌っておくれ今夜も
さあ俺達はみんな君の歌を聴きたいんだ
君は俺達を愉しませてくれるから


******
ふと思い立ち、訳し始めたら、今日の午後いっぱいかかってしまいました。

英語が私のそばに来てくれるなんてこと、一生ないかもな~・・・凹

英語と中国語が好きなんですけどね。(韓国語は難しすぎ☆TT)

母国語じゃない言語習得は難しいですね。(日本語も難しいのに☆)

外国人のお友達が欲しいです☆

昔いましたが、みんな日本語ぺらぺらでした・・・。

あ☆いた☆日本語しゃべれない外国人の知り合いが☆昔住んでいたご近所さん。

・・・アラビア語でしたが^^;


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