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三冠馬に向けて・・・菊花賞は☆


ディープインパクト、つよっ☆

あの勝ちっぷり、すごすぎ。

もしかしたら無敗のまま三冠馬になれるかも・・・。
っていうか今までのレースを観ていても圧倒的な強さですからね。

1994年のナリタブライアン以来の三冠馬になれる可能性が、濃厚になってきましたね。

中山競馬場(芝2000m)の皐月賞
東京競馬場(芝2400m)の東京優駿(日本ダービー)
そして京都競馬場(芝3000m)の菊花賞

この全てを勝った馬のみに授けられる称号が三冠馬。最強馬の称号のひとつ。

ちなみに牝馬(女性版)では

桜花賞(阪神・芝1600m)
優駿牝馬(オークス)(東京・芝2400m)
秋華賞(京都・芝2000m)

ここ数年、二冠まではけっこういたのですが、
あと一歩のところで達成できませんでした。(遠い目)

三冠馬になれるような名馬というのは、「10年に一頭出るか出ないか」
とよくいわれます。

確かナリタブライアンの前も10年くらい前だったような・・・。

もし今年、京都競馬場へ行かれる人は、10年に一度あるかないかの出来事に立ち会えるかもしれないわけです。

第66回の菊花賞は10月23日(日)に京都競馬場で行われます。

大いに盛り上がることでしょう。


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