恵方まき
2006年は南南東を向いて食べるのがいいらしい。
この習慣、今年で何回目だろ?
相方が関西出身でなかったらきっともっとやってる回数少ないはず。
節分の日にその年の歳徳神の位置する方角(恵方)に向かって
太巻き寿司を丸かぶりすると幸せが訪れるといわれる風習らしいけど、
毎年どうやってこの恵方が決まるのかしらん。
なぜ太巻き寿司なのかというと大きく”福を巻き込む”という意味があるみたい。
”きっと勝つ”(キットカット)みたいなもんでしょうか。
恵方を向いてあのぶっとい太巻きをむぐむぐ頬張る。
それはいいんだが、無言で食べ終わるまで他の一切の飲食ができず、
ただ一心に咀嚼して飲みくだすこの行為、
最初なんかの修行みたいに思えた^^;
(縁起物だからと思い、スーパーでものすごく太くて大きい海苔巻きを買ったせい?)
ま、最近はポピュラーになったので大きさも太さも巻いてある具も
いろんなタイプがあるのでラクになった。
食べながら別に何も考えていないんですが、
むぐむぐしている間じゅう、何かお願いすれば叶うってことないかな。
あの無言の時間がなんとも心地悪いのは私だけ?^^;
食べ終わったあとはやれやれという感じでお腹いっぱいになるので
そのあとの夕食は全然すすみません。
みんなどういうメニューにしているんだろう。
節分のスイーツ・菓子
見えない鬼が家の中にウジャウジャいたらやだな~☆