主の正体?
散歩道の途中にそれはいる。名前は知らない。
と、7月28日の日記に載せたらsuzu555さんから散歩道の主の正体を教えていただきました!ありがとうございます*^^*
↓以下suzu555さんの文章を引用
「散歩道の主は「ユッカ リュウゼツラン科」みたいです。
別名:アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)で花は春と秋に咲くそうです。」
はじめて聞く名前と漢字。
どうやったらこういうネーミングがつけられるんだろうと感動した。
んで、晴れて暑そうだけど涼しい時に散歩に行ってみた。
(主の居るところはウチから結構距離があるので、調子がいい時にしか行かない)
玉川上水駅からちょっと歩くとこんなところがある。
綺麗な水の流れる滝
意外ですよね。
玉川上水べりにあるんですが、魚もいます。ええそれはもう。
滝の反対側にある用水路
このせまーい水路を覗くとですね。いるんですよ。
たぁ~っくさんの鯉が!!!
黒や白やの鯉が!!!!
メダカ~フナくらいの大きさのかわいげのあるサイズのものから…まくら大の鯉が☆
この写真では写っていませんが、この細ーい狭ーい水路には極太の枕みたいな鯉がびっちりと泳いでいるのです。
おおコワ…。
はじめて観た時は、信じられなくて二度見しましたもん。
なんでこんなにまるまると太っているんだろう。
うろこがキモイ~!!!って…^^;
それにめげずに時々マイナスイオンを浴びにここら辺に来ています。
そして帰りに主に会うわけです。(主とえらく近い)
今の主です。なんだか男らしいなぁ…。花がないせいなんでしょうけど。
夏は長毛種の宿命で短くカットするのが当たり前だけど、そんなもんなのかしら。
suzu555さんから教えてもらった名前を頭に思い浮かべ、うんうんとうなづく私。
ん?
んんんん?
!!!!!!!!
満足して帰ろうとした私の目に飛び込んできたのは主の足元にある
墓標名のようなもの
・・・・・
立て札みたいなものに釘付け
チャボトウジュロ(ヤシ科)
チャボトウジュロ(ヤシ科)…。
し~ん。
君はリュウゼツラン科でなくてヤシ科だったのかい?
パヤパヤ南国系と言われればそんな気もするが…。
ムンムン
・・・・・
悶々としながら家に帰った。
ネットで検索してみると、
チャボトウジュロ(矮鶏唐棕櫚) ヤシ科があった。
チャボ…。
・「矮鶏(ちゃぼ)」とはニワトリに似た鳥で
ニワトリよりも小さく、ペットとして
飼われることもある。
ここに喰いついてしまった私^▽^;
でも写真を見る限りではsuzu555さんが教えて下さった
ユッカ リュウゼツラン科 アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)
が正解だと思います。
あの立て札、誰が立てたんだろう…。市の職員か、この地域の有志か。
ちなみにチャボは学名が「チャメロップス」といい、生産量が少なく入手が困難な植物らしいです。
「厚葉君が代蘭」も貴重な気がします。春と秋に楽しめる花が可憐で素敵ですし。
新しい植物を覚えられて嬉しいです。観葉植物が散歩道にあるのってぜいたく?
また昨日あたりから暑くなってきたのでしばらくは散歩もおあずけです。
家でヨガをやって運動不足にならないようにしていますが、しょっちゅう筋肉痛ってやば過ぎ・・・。
うちのチャボ(嘘☆)うちの主であるパキラです^^;
手をのばしてみた
お安く買ったのに、こんなに大きくなって。もう一番上のは私の鼻くらいの高さです。