越後の龍
はうあ!( ゚д゚)|口|
「風林火山」第24話はなんというか、ツッコミどころがいっぱい。
障子に映るシルエット。
(゚ロ゚;≡;゚ロ゚)「エッエッ、ガックン?」
スターンと障子戸を開け炎をバックに影虎登場。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・*「キャア、デタワア」
場面転換。毘沙門天を祀る八角堂。
肩を覆うセミロングに美しい衣装を纏い、一心不乱に護摩をたき呪文を唱える寺帰りの謙信。
これまた炎に包まれアップ。
=щ(゚Д゚щ)「コレダケ?」
トータル1分もあったかどうかじゃないだろうか。セリフだって無いし(真言宗の呪文だけ)。
ほんと顔見せ程度で、無理やり出した感じ。
ガックン影虎は立ち姿がスッとしすぎ(腰が高い、あれでは人は斬れない)
で殺陣がちょっと怪しいけど、鎧を着る為に9キロ増量したとあって雰囲気は不自然ではなかったと思う。
護摩を焚いているときの衣装はすっごく綺麗で、炎を前にしたシーンは美しかった。
時代劇の所作とセリフまわしがちょっと心配ですが、今回はそんなにわかりませんでしたね。
本格的にシーンが増えるのが楽しみです。
謙信は女性という説もあり、実際に身に着けていた衣装や小物などは当時男性なら絶対に着ない赤とか華やかな色や柄のものが多く衣装にはガックンもかなりこだわったみたいですし、どういう衣装を身に着けるんだろうとわくわくです。
お話の内容はてんこもりでちょっと忙しかったかな。
真田軍団結成みたいな内容で、なぜか
◎◎◎
◎◎◎
の方が印象に残ってしまった・・・。
(清水美砂さんちょっと痩せすぎじゃない?とそっちも気になっちゃいました)
タイトルも「越後の龍」よりも真田系の方がしっくり来ると思いました。
初回を見ただけで今回(24回)久々に観たのですが、
由布姫はいまひとつ好みじゃないので勘助のシーンなんだけど苦手。
どちらかというとミツ役の貫地谷しほりちゃんの方が由布姫のイメージなんですが。
晴信(市川亀治郎さん)もはじめて観たけどこの信玄は微妙・・・。
由布姫、晴信ともビジュアルがワタシの好みではないので観ていてツライ。
市川亀治郎さんが何かに似ているんだけど・・・うまく言えない^^;
ですがこれからは頑張ってお話にのめりこめるようにしたいと思います☆