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赤ワイン


赤ワインに合う食べ物

久しぶりに飲んだ赤ワイン(カベルネ・ソーヴィニヨン)は、
知っている人は知っているカーブドッチのワイン。

新潟の寺泊や弥彦に近い巻町のワイナリーで作られている。

歩いていけるほど近くには角田浜があるので夏に行くにはいいところだ。

目の前に佐渡を見ながらの海水浴はちょっと贅沢かもしれない。

帰りに新潟ラーメンで有名なお店めぐりをするのもいいんじゃないだろうか。

さて赤ワイン。

ワインは食べ合わせは大事なので、気合が入る。

ワインに合うパンを買いに国立の紀ノ国屋まで行った。

そこのバケットはほんとにワインに合うので。

他にワインに合うといったら、あのジョン・レノンで有名な軽井沢のフランスベーカリーのフランスパン。

それくらいしか思いつかない。

都心に出れば美味しいパン屋さんがたくさんあるんだろうけど昔に比べてワインを飲んだり都会に出る機会が減ったので私の中の情報は古いままなんである。

時間はとまったままでもけっこう生きていけるものなのね。

年をとって田舎にひっこんでから思った。

さてパンを買い、チーズも買ってあと一品くらいないものかと探していたところ、
(暑いので料理を作るという選択肢はない)


ナントカ地鶏の焼き鳥がお買い得になっていた。

いつもなら皮や砂肝やハツや軟骨が好みなのだが、そんなに品揃えがなく、
しかも赤ワインとの相性があるため、レバーを重点的に選んだ。

お魚系ではカツオのたたきをチョイス。

私は実はカツオのたたきは苦手なのだが(ビールとの相性さいあく:私の中で)、
赤ワインならもしかして・・・という期待があった。

そして酒盛り。

果たしてレバーとカツオのたたきは、赤ワインとの相性は最高だった。

やっぱりコクのあるどっしりした赤ワインには臭い食べ物、クセのある食べ物が合いすぎる。

普段なら苦手な食べ物も、赤ワインを口に含むとあーら不思議。

お口の中で化学変化を起こしでもしたように深い味わいに変わるんである。

おいしかった♪

他にはラム肉でも合いそう。

  
ワインはグラスの口当たりも大切。薄いほうがおいしく感じる不思議。


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