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掃除の仕上げに結界を


日本古来の方法

年末大掃除回避のための掃除は着々と。

あらかた終わったので、あとは空気の清浄化を。

澱んだ空気と運気をクリアしてくれるつよーい味方。

日本古来から伝わる、墨。それを天日干し。

しかし今年は暑くってだらけていたため

夏から秋へとやっていなかった^_^;

ここんとこ寒さもひと段落して、晴天続きなので絶好のチャンス。

家じゅうの墨を集めて、水で洗う。(ほこりをとる)

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そして鍋でぐらぐら煮る。(煮沸消毒)

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煮ているお鍋は、ル・クルーゼ♪

しばらく煮たら、お日様にあてて乾くのを待つ。

3

陽にあててしばらくするとピシ、パチ、とかすかな音が聴こえてくる。

私にはこれが結界を結ぶ音に聴こえるのだ。

乾いたら小分けにして器に入れ、家の中のいたるところへ置いていく。

(我が家では、電波を発する家電のそばや部屋のすみ、玄関、キッチンなどに置く)

これで清浄な結界が完成する。

…気がする。

でもきっと神社のお掃除のように、定期的に墨を煮沸したほうがいいんだろうなー。

さらに盛り塩とかすると完璧。

でもこの家で盛り塩するとすぐに湿ってしまう…。

なんかこわいですよね^^;

よくない気とかありそうで。(ただ単に日陰時間が長いんですが)


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