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気持ち


霊感?悪寒?

私は霊感は全くといっていいほどないのですが、他人の自分に対する悪意にはそれとなくわかるようになってきました。

以前の私は、相手をいい風(性善説に)に解釈していたのですが、どうもその人と会った後関わった後になると疲れてしまったり、体調を崩してしまったりということがあったのです。

それでも気づかずに接し続けていたら、相手がしびれを切らしたのか、露骨に私に対して接するようになりました。

しかしそれは、周りに誰かいたりするとしてこないし、そういうそぶりは絶対に見せないのです。
必ず私一人の時をねらってやるのです。
時には複数で圧力をかけてきたりしますが、それでも周りには気づかれないようにする術は本当にすごいです。

たとえば、私が○×市に住んでいるとします。
そうしたら、相手は○×市の全てを否定します。
○×市にあるお店や、その賞品や、○×市に関するものを下げて発言してきます。

たとえば、私がリンゴ(←別に何でもいい)が大好物だとします(相手はそれを知っています)。
そして相手は「リンゴは不味い食べ物だ」と言います。
「あんな不味い味のリンゴを好きな人間は信じられない」というようなことを言い、
「ねえ」と私の目を見てダメ押しをしてくるのです。

これらはまだ全然かわいいほうで、私にまつわる数々のことを否定・批判をしてきます。
相手を下げて、自分を優位にする。
それはこんなにスキルがあったのかーと感心するほどで、
今までの私の人生には全くなかった出来事でした。

そうされて、ああ、相手は私のことが嫌いなんだな、と思いました。(気づくのが全く遅いですが)

それを境に、自分の心苦しさを責めることをしなくていいんだー
(だってその人は何をやっても私のことが嫌いな人種なんですから)、
と思えるようになり、とっても気が楽になりました♪

相手が自分を貶めたり、不快な気分にさせているのに、相手をいい人だという風に思わなくてもいい、相手を苦手に思う自分を責めなくてもいい、というのは精神的に大きいです。

でも相手は私を怒らせたいのかな?何か言えばいいのかな?
どういうふうにすればいいんだろう?などと考えてしまいます。

できるだけ接点をもたないようにしていますが、それに対していろいろ策を講じてきているのがまたすごいなあと思います。
その人は自分が悪いとはちっとも思っていませんから、相変わらず自分を優位に持って行きます。
かまわないでいるこちらが悪人扱いです。

まぁ誰でも人間ですから、いろんな波があるし、肉体的精神的に疲弊している時に言われたりされたりしたことに敏感になってしまうことがあると思います。

何気なく言った言葉や、他意のないひと言でも、心に傷を負っている時に言われて、
真意とはかけ離れた言葉に変換したり、捻じ曲げて捉えてしまったりすると厄介です。

弱っている時にされると攻撃的になって、相手に逆襲したり(いわゆる逆ギレ)、

自分で更に傷を深くしたりすることもあります。

とくに立場が違う同士だと、隣の芝生はよく見える的な感じで、怖いです。

あとは知らずにコンプレックスに触れてしまった場合。

わかっていてわざとした場合はいいのですが(いやよくないけど☆)、

相手を傷つけようという気は全くないのに、知らずに地雷を踏んでしまうと、
わけもわからずに相手からの攻撃を受けたりして、すごく深いダメージを負ってしまう場合があります。


私にはたくさんのコンプレックスがあるのですが(自分ではどうしようもないことが多い)、ある時、突然仲のよい友人からたっぷりととげとげのいっぱいついた言葉をお見舞いされたことがあって、深手を負いました^^;

誰かを批判したりでなく、私の昔の思い出など誰にも差しさわりがない話だったのですが、何かが気に障ったようで、全く他意がなく知らなかったと言ってもアフター・フェスティバルです。


コンプレックスってほんと千差万別で、自分でどうにかできるものとできんものがあるんで、ずっと付き合っていくか、自分の考え方を変えてコンプレックスのカタチを変えていくしかないんでしょうかね。

自分でなんとかできるコンプレックスっていうのは、頑張ればまだ解消できる余地があるからいいけど、そうでないものは根が深いような気がする。

日々、修行だなあとしみじみ思う今日この頃です(遠い目)


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