今日のセカチューも泣けました。(8月21日といい・・)
回を重ねるごとにキャストに対する違和感がなくなってきたわ。
最初に聴いたときは「イマイチ・・・」と思っていた主題歌もぴったり。
詩の内容がまたドラマ(の中の主人公の恋人)とリンクしているんだわ。
柴咲コウ/かたち あるもの
きっとこのサントラは買うと思う。いや、買います。主題歌も。
「世界の中心で、愛をさけぶ」オリジナル・サウンドトラック
(→すっごい聴いてます^^;MDに落として歩きながらウルウル・・・かなり怪しいんだろうなぁ)
山田君、今まで「ちっとも魅力的じゃないなー」と思っていてごめん。
演技力ありすぎ!天才って一見してわかるようじゃダメなのねー。
このドラマの時代設定が自分にドンピシャだと今日知った。ひえ~!
そんなに田舎だったのかわたしの育ったところは・・。
今日のドラマで主人公である朔太郎の言ったことが心に残った。
「俺は亜紀が死ぬと知っていて連れ出した。
もしあのまま病院にいたら、もう1年は生き延びたかもしれない。
4年、5年、生き延びれば骨髄移植を受けられたかもしれない。
そんな未来もあったかもしれない。」(ああもうこれ書いてても泣ける・・。)
あの頃ってまだ骨髄バンクがなかったんだ・・・。
骨髄バンクが設立されてまだ10年ちょっとだなんて。
今まで他人事みたいに感じていたけど、何が起こるかわからない。
いつも考える最悪な状況、自分ではどうしようもない出来事。
それに自分がもし直面したら、果たして助かるのかどうか。