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なんでもイベントの前がいい


 今日はイヴ。本番の前日が最高に盛り上がり定着。日本てわっかんない。
 今年は何の用意もしていない。ケーキも鳥も料理も。どうしよう。
 年末のお掃除スケジュールもろくにたてていない。専業主婦なのに。
 それなのに、おととい、昨日と呑んでしまった。
 普段お酒を飲む習慣がないのに、今月から来月にかけては飲酒率が上昇。
 ま、もともとお酒は嫌いじゃないのですが。

 先日オサレ~な店に行ったら、焼酎だけのリストがあってびっくり。
 そこまで焼酎のブームが浸透しているとは。
 日本酒ラブのワタシはちょっと複雑。
 なにせふるさとは酒どころですし。

 基本的にワイン・シャンパン・日本酒好きなのでイベントシーズン万歳。
 年末の紅白を観ながらの献立(お酒のアテ)はだいたい決まっている。
 (今年はK-1になりそう。魔裟斗-KID戦が超楽しみ♪)
 年越しのメニューは鮭を焼いたもの、酢ダコ(1匹分)、おそば。
 この3品は必ず。あとはお好みで何品か。小さい頃から変わっていない。
 そして地酒をおちょこに1杯。これは小学生の頃から。様式美?
 そのおかげか、日本酒には厳し~い舌になった。
 新潟は、小さい蔵元の地酒であっても、どれもレベルが高いんですな。
 
 日本酒はお酒のアテを選ばないのがいい。
 ビールや洋酒、どんなにいいワインでさえ、料理によっては最悪になる。
 料理を楽しんでお酒を口にした途端、ぶわ~っとひろがる生臭さ。
 そんなことがたびたびあった。
 とくにビールと魚介類、赤ワイン(種類によるが)に魚介類。
 「ビールとひじき」はやめたほうがいい組み合わせMAXだ。
 だからたいてい日本酒を飲んでしまう。肉に魚介に野菜類にと万能だ。
 
 相方は最近焼酎にはまっている。お湯割りで。うきうきドリンキング。
 ワタシは焼酎のみならず、ウィスキーなどもロックが基本。
 それ以外はしゃらくさい。水割りだって許せない。氷がギリギリの線。
 なんか混ぜたら、風味がぼやけるじゃんか。
 料理も酒も、素材本来の味を損ねるものはみな邪道。
 目玉焼きだって、お供は塩・こしょうが最高なんだよ!
 醤油やソース、マヨやケチャップなんてもってのほか!恥を知れ恥を!
 でも目玉焼きをごはんにのっけて丼にするときは断然お醤油タラリ派。
 どんぶり料理は別モノ。それぐらい例外はあっていい。


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