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ブラックジャック・動物と人間の話


今日の話は泣けた。反則だ。動物と人間の心が通う話は思わずひきこまれてしまう。
見る気はなかったのにTVがついていたばっかりに・・。
動物はシャチだった。
傷ついてBJに治療してもらうたびにお礼に真珠や珊瑚を咥えてくるのだ。
ああ、その先は書けません~。
昔っからなぜかこういうパターンの話に弱い。
「南極物語」「フランダースの犬」「家なき子」そして新見南吉の「ごんぎつね」・・。
あとは切れ切れにしか観ていないけれど「炎の犬」といドラマ。
犬とその主人である少女が引越しか何かで離れ離れになり、犬は主人に会いたくて旅をする・・みたいな。
プラス、犬は道中誰かに何か重要なものを持たされて、そのため悪者に追われる立場になってしまうのよね?うろ覚えですが。最後どうなったのかしら・・・。
大昔の深夜に放送されていたので観れない時もけっこうあった。
主題歌がよかったということは覚えている。
そのドラマではじめて「犬笛」というものを知った。人間の耳には聴こえない笛。
動物の「帰巣本能」ということも。
なんか、観たくなってきちゃった。
言葉という共通するコミュニケーションツールを持たない相手と心を通わせたり、想い合うのって胸にずしんとくる。
それが当事者でなくて、第三者の立場であってもそう感じられちゃうんだろうな~。
人間のエゴで、一方的な思い込みもあるかもしれないけれど、動物に限らず、自分の想いに応えてもらえるのってやっぱり嬉しいし幸せなことのひとつだと思う。
人間は言葉が通じる分、難しい場合もあるから複雑・・。


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