バレーボールのワールドグランプリを観ていて、久しぶりにバレーボールが面白いと思った。
昔読んだバレーボール漫画がむしょーに読みたくなった。
「翔んでるルーキー!」全12巻(湯沢直子:集英社)
この本は小学生の時に読んだがとても面白かった。
バレーボール初心者の主人公(チビだけどものすごいジャンプ力)が恋のため(男子バレー部の人に恋をして入部)にバレーボールを初め、彼女のおかげでチームがどんどん強くなり、全日本メンバーに選ばれて世界のチームと試合をするというお話。
バレーボールのことや試合もしっかり描かれていて、試合を観ているように楽しめるが、ギャグの要素も強く、へんな魔球とかも登場するので「スラムダンク」あたりを想像すると思いっきり裏切られてしまうけれど・・・。
今とはずいぶんルールも違うけれどとにかく面白い。これを読むとバレーボールをしたくなるし観たくなる。
すごーーーーく昔の漫画なので、中古書店などでも見つけるのが難しい。
ネットオークションでもなかなかないし、あってもバカ高い(12冊セットで1万円とか)
いつかまた出会える日を楽しみに待つとするか・・・。
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最近使ってみた。コストパフォーマンス良すぎ。今まで高いの使っていたのがもったいない。