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歴史モノと秋の夜長のお供本?


そろそろ秋が近づいてきましたねえ・・・。

うっとりぼんやりしながらラーメン作っていたら、手の甲をヤケド。あちちちち☆

ラーメンがのびるので、手当てを後回しにしたら思いっきり痕が残っちゃいました。てへ。

(まずは食う。ってとこが私らしい・・・。)

オロナイン塗るくらいしか方法がないのですが、
ヤケドに効く塗り薬って他にないですよね。

ヨモギ採ってきてモミモミしてのっける。・・・これって何に効くんでしたっけ?

まあそういうわけで、(どんなワケだ☆)
秋が近いんですが、秋の夜長にナニしよう。という問題で、

私は食べることと、読書が定番なんですよね。

積ん読もたまっているし、たくさん読むぞ~!
でもお気に入りの長編をまた読み返すのもいいな~☆

久しぶりに歴史熱が再燃しそうな今日この頃なので、
歴史モノの書物を探したり、読み返したりしようかな~と。

ワタクシがいちばんのお薦め&お気に入りは

「日出処の天子」(山岸涼子:白泉社)ですかね。「マンガ2」↓にレビュー書いてます。

マンガ2レビュー

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高校の教育実習に行った時、私は日本史を教えたかったのですが、
学部が経済だったので「現代社会」と「政治・経済」にしろと担当教官に言われ、
泣く泣く日本史を教えるのをあきらめた過去があります。

その教育実習は2週間だったのですが、社会科のほかの先生の授業も参観させてもらった時に、
日本史を教えている先生の授業で、この「日出処の天子」を生徒達に薦めていました。

この先生、授業に教科書を使わない先生だったんですよ。

社会科の先生は教科書問題とか日の丸問題に敏感で、
けっこう自分の主義を持っている人が多いのですが、ほんっとに全く教科書を使わず、黒板もあまり使用せず、
一応先生が自分で刷った手書きプリントを配ったり、大学のゼミのような、海外の学校のようなディスカッション形式みたいな感じでした。

・・・ハナシがそれましたが、
私がこの本に出会ったのも高校時代だったので、すごく印象に残っています。

まあ古文の先生で、「源氏物語」がテスト範囲になったときに、
「あさきゆめみし」(大和和紀:講談社)を薦めるようなもんでしょうか^^;

マンガですが、大人の方にも読み応えがあると思うので(お目目キラキラしてないし)

「日出処の天子」(山岸涼子:白泉社)はお薦めしたい作品です。


・・・あ~それにしても長い間積ん読の「指輪物語」と「十二国紀」と「ハリー・ポッター」読まなきゃ~☆


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