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47年間の歴史に幕・箱根の駒ケ岳ケーブルカー


うええ~!なんだかショックだこのニュース。

今日いっぱいで、47年間の歴史がある箱根の駒ケ岳ケーブルカーが廃止に。

もちろんワタクシ、このケーブルカーに乗ったことあります☆

最盛期は110万人が乗ったというけど、
昨年は年間で5万人だったという・・・。

まあね~。箱根って芦ノ湖沿いにばっかり
お店や施設が集中しているように感じちゃうから、
敢えてケーブルカーに乗らなくても旅気分を満喫できるし、
楽しめてしまうのかもしれない。
一度乗ったらもういいやって思う人もいると思うし。

ケーブルカーに乗って行く場所に、何か集客できるウリみたいなものがないと・・・。

(ケーブルカーというと、くろよんダムを思い出すけど、
あちらは目が飛び出るくらいにたっかいのに、
交通手段がそれしかないから何があっても廃止にはならないだろうな~。
くろよんダム自体がすごいので、高くても悔いはないって気になる☆)


大好きな箱根がどんどん衰退してきちゃって、何か寂しいな~と思っていたら、
何年か前に〇武と〇田急が手を組んで(長い間ずっと反目していた)、
再開発に乗り出す☆とかいうことになってすごーく期待していた。

(一抹の不安もありましたが・・・※過去日記参照
☆昨年の日記ですが、最近のワタシの文章よりもキレがあるのはなぜ~?^_^;

でもその後、ちっとも改善の成果がみられず(少なくともワタシはね☆)、
再開発とかどうなってんの?とか思っていたら・・・こうきましたか。そうですか。


斬り捨て御免の世界ですよね。日本って。(え?違う?)

今あるものを生かそうとしないっていうか、
追加するのではなくて削っていくっていうか。


地方の赤字路線の廃止とか、カルロス・ゴーン方式っつーか。(←え?違う?)
(余談ですが、今、日産村山工場跡地はすんごい様変わりしましたよ~。
ここには昔、テストコースもあったらしいけど、
今は跡形もなく、すごいことになってます。)


・・・話を戻して(ワタシはよく話がそれます。あっちにもこっちにも^^;)

箱根がなぜ好きかというと、要因はたくさんあります。

ええほんとに☆ありすぎですとも。書ききれないほどですわ。

・・・なのであえて書かないことにします。

書き始めるとキリがない。それほど素敵なところなんですよ。*^^*

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