香水の味
今うちにあるフレグランスを紹介。なんだかんだで集まったもの。
定番のものは自分で買ったけど、他のものはなぜか私の元に来てくれた。
香りとは、いろんなイメージをかきたてるもの。
自分に似合うもの、自分がそうなりたいものを選んだり、
親しい人にぴったりのものをプレゼントしたり。
思ってもみなかった香りをつけて、新しい自分を発見したり…。
〇ラルフ・ローレン
・ローレン
マイファースト・フレグランス♪正統派の香り。
ベスト・オブ・フローラル・フルーツ・ウッディとでもいいましょうか(なんのこっちゃ^^;)。
男性にも女性にもオススメ。包容力があって軽やかで甘い香り。
このローレンとケーレックスがワタシの超定番☆
・サファリ
※↑これはメンズ。楽天ではワタシの持っているレディスの取扱い無し。
ラルフローレンの香りは正統派です。ジェントルなイメージがします。それでいて魅惑的♪
「サファリ」はローレンよりも遊び心と冒険心をぷらすしたような印象の香りとでもいいましょうか。
ローレンがオンならサファリはオフ。そんなシチュエーションが合うかもしれません。
魅惑的な大人の男性がサファリをつけて旅に出るイメージがあります。
もちろん男性も女性もOK(ラルフのはユニセックスな香りばっかりです。)
〇シャネル
・ココ
大人の香り。はじめて出会った大人の香水という感じ。
男性も女性もこの香りをつけると寛容な大人の成熟したイメージに。
東洋とも西洋とも区別のつかない香りは、その人の持つ雰囲気をクローズアップさせるような気がします。
〇プリスクリプティブ
・ケーレックス
わたくしめのマスト・フレグランス♪誰にも教えたくないくらい好き☆
オールシーズン・オールタイムOKの香り。とくに男性にもオススメしたい香り。
〇アナスイ
・スイドリーム
夢に生き自分を信じて…。たった一つの夢が、思うことを現実にすることができる
「自分という個人を物語り信じるすべてがここにある」
とアナスイはこの香りについて熱く語ったエピソードはかなり有名。
とってもイノセントな香り。
・スイラブ
フローラルでスパイシー。ピュアでロマンティックな女性に。
〇レイジースーザン
・フローレ
※楽天で取扱い無し
とっても可憐な香り。妖精というか小悪魔というか、ふわふわしたガーリーな雰囲気。
大人の女性がつけていてもとっても爽やかで可愛らしいイメージになります。
無防備であどけない印象もあり、ボーイッシュな女性にも合います。
〇エスティローダー
・ビューティフル
格調高いロングランフレグランス。マダム・エスティローダーが4年の歳月をかけて吟味した19種2000本の花々が寄り添うフローラル・ウッディの傑作。
とても上品な香り。シャワーの後にこれだけ肌にまとっていたい。甘い清潔感が漂います。
〇ジバンシー
・オルガンザ
官能的で魅惑的。ボトルはギリシャの女神がモチーフでプリーツドレスの女性を表現。
とにかくひたすらゴージャスな雰囲気。ボトルを見ているだけでうっとり。
チュベローズ、ハニーサックル、ガーデニア、ナツメグ、アンバー、イランイランなど。ベストフレグランス、パッケ-ジ、コミュニケ-ションの3部門の賞を独占。
〇クリスチャンディオール
・ファーレンライト
男性用の香水ですが、女性にもオススメ。懐の深い香りといったらいいんでしょうか。
古さを感じさせないウッディーノートの傑作。韓流スターのヨン様愛用の香水です。
ファーレンハイトとは“華氏”のこと。
既存の価値観にとらわれず氷点と沸点の間を自由に行きかう、現代を生きる男性にふさわしい香水。
冷静さの中に熱い感情を秘め、知的で奔放、強くて繊細。濃厚で官能を際立たせます。
・デューン
一時期日本を風靡した香り。デューンは「砂丘」からきていて、雄大な自然を感じさせる詩的な香水。
重厚でセクシーなのに嫌味がない、フローラルともオリエンタルともつかないクロスオーバーな香り。大人っぽい甘さで、爽やかな艶を引き出します。
リケン、アンバー、ハリエニシダ、ボタン、白ユリ、ニオイアラセイトウなど。
湯上りにこれをつけて上質な寝具に包まれて眠るとき、天国にいるような感覚になります。
〇エルメス
・カレーシュ
〇グッチ
・ラッシュ
〇ロシャス
・オーデ ロシャス
水を香りにしたらこんな感じ?日本にはめずらしい。中性的な雰囲気をもつ人にぜひ。
バカンスのお供にいいと思いました。日本では入手困難。
トップはマンダリン、グレープフルーツ、ピーチ、アプリコットなど。ミドルはナルシス、ワイルドローズ、バーベナ、シナモンなど。
ラストはサンダルウッド、バニラ、アンバーなど。イブニング・タイムに最適。